EXECUTIVE TEAM

ED BRENNAN
(エド・ブレナン)
(暫定)最高経営責任者
ニューエイジインク
エド・ブレナンは2017年からニューエイジインクの社外取締役を務め、2022年1月から取締役会会長を務めています。2022年3月9日に暫定CEOに就任、ニューエイジインクの経営を直接サポートしています。
エドは1996年から2020年末までDFSグループ(免税店)の会長兼最高経営責任者を務めていました。また、メイシーズのマーチャンダイジング部門の元社長でもあり、同時に家族と共に、100年の歴史を持つ果樹園「Beak and Skiff / 1911 Established」を経営、ユニークで個性的な製品を生み出す飲料分野のリーディングブランドの一つとして市場展開しています。ナイアガラ大学を卒業後、RHメイシーズのトレーニングプログラムに参加。16年間かけてマーチャンダイジング部門の社長まで上り詰めました。1996年にメイシーズ前CEOに誘われてデューティーフリーショッパーズ(DFS)へ転職し、早期に会長兼CEOの役職に就き、DFSの歴史上最も重要な成長期をリードしました。中国の消費者の潜在的成長力に早くから着目し、2003年には本社をサンフランシスコから香港に移すという大胆な決断を下しました。 現在、2010年のハイチ地震後に設立され、現在も困っている子どもたちに無料で世界水準の教育を提供する「Hand in Hand for Haiti」の共同設立者でもあります。 畑作業をこよなく愛するエドは、家族と共に農場で過ごす時間を大切にしています。 妻のデビーと共に、スキーやアウトドアが大好きで、子どもや孫と一緒に過ごす時間を大切にしています。

MARK WILSON
(マーク・ウィルソン)
グループ・プレジデント
ニューエイジインク
これまでのキャリアを通じて、世界規模であらゆる人々の人生の変革を導き、数十億ドル規模の産業を革新させ、何千もの人々に画期的な機会を提供する責任を担ってきた経験を有します。大局的な視野とチャンスを見極める能力は、彼の優れた才能です。
20歳で起業したマークは、自分の成功を自分で決められる自由を実感する根っからの起業家です。人々を愛する気持ちと、人々の可能性を引き出すために導きたいという彼の熱意が、ネットワークマーケティングへの情熱を駆り立てています。20年以上にわたりネットワークビジネス業界内で人間関係を築き、リーダーをサポートしてきた経験を持っています。
マークは、本社とブランドパートナーの皆さまとの間に強力なパートナーシップを築き、常にブランドパートナーのニーズを第一に考える重要性を固く信じています。ネットワークビジネス業界に関する深い独自の知識は、経営陣とトップリーダーを繋ぐ役割を果たすために世界中を飛び回っていた経験がもたらしたものです。人々が夢を持ち、大きな成功を収めることを支援するのが、マークの使命です。

Dianna Latson
(ディアナ・ラトソン)
最高製品責任者/最高マーケティング責任者
ニューエイジインク
栄養と健康に関する世界的権威として知られるディアナは、ビジネス界の女性に贈られるスティービー賞を6回受賞。そのうち4回は「Female Executive of the Year」、2回は「Innovator of the Year」を受賞しました。また、ゴールデンブリッジ賞とCEOワード賞の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」も受賞しています。ディアナは30年以上にわたって健康とウェルネスの分野に携わり、AT&T、VISA、アメリカ心臓協会、サンダンス・リゾート、ペプシコ・インターナショナル、米国政府など、世界有数の大学や企業でコンサルタント、スポークスマン、作家、ゲスト講師として活躍してきました。
更に、モチベーションを高める講演者として、また全米大学体育協会(NCAA)助成金の認定を受けた講演者として人気が高い人物です。ニューエイジでは、科学諮問委員会、ウェルネス評議会、アスリート評議会と現場との連絡役を担っています。カリフォルニア州立大学サクラメント校で学士号、サンフランシスコ州立大学で修士号、大学院ではNatural Healing Institute of NaturopathyでCNC(Certified Nutritionist Consultant)の学位を取得しました。